Xboxへの移行によって、やはり Xbox Live! によるオンラインプレイ対応は確実でしょう。
PDZeroのようなFPSゲームは最もオンラインプレイ適したゲームといえるでしょう。要注目！
(1) オンライン対戦が可能に！
(2) 新しいアリーナ、ルール、キャラクターなどをダウンロードして使用可能に！
(3) 詳細はわかりませんが、壁紙やオブジェクトもダウンロード可能！

PDでも好評だったキャラクターエディタがさらにパワーアップして自由度が増すようです。
ex. 重量・高さ・色・髪の毛スタイル・属性 etc.
キャラクターによって適合するアリーナとかもあるらしく、重量・高さなどによってキャラクターの特徴に変化が生じるようです。より多くの装いのとれたキャラクターを作成できること間違いなし！

PDのキャラクター・エディタも結構細かい部分まで（というか個性的に（笑）カスタマイズできましたが、それでもまだ十分ではないとしています。よってPDZeroのキャラクター・エディタはより高度なものになると宣言していますが、具体的には頭・帽子・上半身・下半身・身長・体重などが挙げられています。これらをカスタマイズすると、例えば、背が高く、体重が重い人は動きがのろくなりますがその反面、より多くのダメージを与えることができ、HPも多めになるという感じです。逆の例で、足が速くて軽いキャラクターは高速に移動することはできますが、攻撃力は落ちます。・・・ここまで読んでちょっと疑問に感じた人は少なくないはずですが、PDZeroってシューティングゲームですよね・・・。体重で攻撃力が決まっちゃうのでしょうか？！確かにパンチは強そうですが。（笑
また、チートによってシングルプレイヤーでもカスタマイズしたキャラクターが使えるという話もあります。
これで超個性派キャラで楽しめることは間違いなさそうです。（ぉ

マルチ対戦で細かいルールを編集することができるようになります。
ex. プレイヤースタート位置、武器配置位置 etc.
また、ルール設定を他のマシンに移行して使うことができます。

オリジナルのレベル（アリーナ）を作れると噂されているレベルエディタですが、さすがにマップをプレイヤーが作成というのは無理がありそうです。（当然か・・・）今のところ、シングルプレイヤーでは敵の数、敵が使用する武器、空の色などの一般的なカスタマイズにとどまると考えておくのがよいと思います。また、マルチプレイヤー用にはオプションの武器、武器の出現位置、プレーヤーの出現位置、空色、霧などのカスタマイズ程度でしょう。それでもPDよりは多くのカスタマイズが可能ですが。PDで出された意見をなるべく多くレベル・エディタに実装できるように開発中みたいです。

オンラインプレイシステムが実現すれば、遠く離れた世界中の人々とのトーナメント戦が気軽に開催できるようになるわけです。トーナメント戦が開催されるようになれば、チームやクランができ、ゲーマーはこぞってPDZeroをプレイするようになり、そして、PDZeroは21世紀の「Counter-Strike」になることでしょう。ホントにRarewareが目指すところがCSであるかどうかは置いといたとしても、ネット対戦が入ってくるってことはやはりそれに近くなるということですね。しかしこれはオンラインプレイシステムがもたらす遊び方の1つでしかありません。新しいオブジェクト（アイテム、キャラクター、ウェポン、アリーナetc.）がダウンロードできるようにもなるのです。

バリエーション豊富なアリーナ
アリーナも増やす予定で、「30コ作る！」と言っているようですが・・・実際はどうなるでしょう？（笑
新アリーナの中にはピサの斜塔などの世界の観光地もあるようです。

アリーナはどうでしょうか。現時点では、規模の大きな30のアリーナが計画されています。屋内あり、屋外あり、PDのエリア52のような両方の環境が組み合わさったアリーナも存在するでしょう。聞くところによると、アリーナはとても気合を入れて慎重に開発されているようです。

これまでのチャレンジはシングルプレイヤーのソロ・ミッションっぽくなり、やはりプレイヤー同士のチームワークが大切っぽいです。例えば、郵便局のような環境の中で敵を倒し、人質をけがさせることなく救出するというチャレンジがあると言われています。それについては戦闘をあまり行わず、歩き回ったり、その場に立っていたり、プレイヤーのチームの後についてくるだけの、言い換えればプレイヤーに命を預けてくるような＜困ります（笑）「一般市民シミュラント」がいるという噂があります。これがプレイヤーのチームワークの上に成り立つ、完全な「人質救出」のシナリオなのです。

ま、つまりはPDのように仲間を殺してはダメということですね。（ぉ